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グッチのサステナビリティ戦略

「Culture of Purpose」を強化するための持続可能な10カ年計画

グッチは今後数十年に向けてのサステナビリティ戦略「Culture of Purpose」を強化するために引き続き取り組み、社会や環境のサステナビリティを目指した革新的な道筋を通してブランド価値を示していきたいと考えています。クリエイティビティとコラボレーションを原動力に、グッチは環境負荷を減らし自然を守る取り組みを積極的に推進しています。同時に、人権を擁護し、人々の協調と尊重を支持することを通じて、世界中の誰もが自由に真の自分、他者とは違う自分を表現できる世の中を目指しています。

持続可能なビジネスモデルの構築に向けて、グッチは長期的な取り込みを展開しています。2015年に10年間にわたる包括的なサステナビリティ戦略「Culture of Purpose」を発表し、2025年までの具体的な目標を掲げてさまざまな取り組みをスタートしました。人と地球の未来にポジティブな変化をもたらすためのグッチの取り組みをご覧ください。
ピープル(人々)

  • ダイバーシティとジェンダーの平等を促進しています。
  • クラフツマンシップの伝統とその継承をサポートしています。
  • 社員に持続可能かつ思いやりのある就労環境を提供しています。
  • 社会にポジティブな影響をもたらすための活動やサプライチェーン全体の変革を推進しています。

地球環境

  • 2025年までに40%(2015年相対値)の環境負荷の削減を目指しています。
  • グッチは、温室効果ガスプロトコルが定義するスコープ1、2、および3(一部)に沿った取り組みを行っており、輸送、流通、業務での飛行機利用、燃料やエネルギーに関する排出の範囲においては2025年までに50%削減(2015年相対値)、また製品の販売やサービスの範囲においては、スコープ3でさらに40%削減を目指しています。
  • 2025年までに原材料調達トレーサビリティ100%、親会社であるケリングの「原材料および製造プロセスに関する基準」の100%達成を目標にしています。
  • 2020年末に再生可能エネルギー切り替えを達成しました。
  • 革新技術の採用により環境に優しい調達ソリューションや原材料、製造工程を開発しています。

これらの環境目標は、未来のために自然の保護と回復をサポートするためには、自社の事業で発生する環境への影響を低減するだけでなく、持続可能なサプライチェーンを構築することが必要であるという前提に立って設定されています。より持続可能な未来に向けたグッチの取り組みについては、親会社のケリングが導入した環境損益計算書(EP&L)によって進捗を計測しています。これは、前年比のベンチマークとしての使用だけでなく、グッチのサプライチェーンの各段階における環境への影響を分かりやすく分析し、ステークホルダーに透明性の高い情報公開を可能にする資料にもなっています。EP&Lについての詳細は、こちらをクリックしてください。

環境と社会のサステナビリティ目標を達成するため、グッチはサプライチェーン全体において、以下のプログラムを実施しています。

  • 製造における環境負荷の少ない代替原料や持続可能な素材の使用を増やしています。
  • 持続可能な調達および革新的な現地プログラムを開発しています。
  • 再生可能エネルギーへの転換および省エネルギー化を推進しています。
  • 創造的なアプローチにより製造工程中の効率を最適化しています。
  • 廃棄物の低減し、循環型アプローチを拡大しています。
  • 世界の主要な生態系の保全および回復を支援しています。
  • グッチ製品の製造に携わる人々の生活をより良くするとともに、世界中の困難に直面しているコミュニティを支援しています。

さらに、ラグジュアリーおよびファッション業界の多くの企業とともに、3つの主要分野(気候、生物多様性、海洋)における具体的な目標の達成に向けて取り組むことを誓いました。また、グッチの気候変動対策はカーボンニュートラル環境に与える影響の回避・削減を最優先としながら、最終的に残存してしまった温室効果ガスの排出量を世界の主要な森林や生物多様性の保護活動にあてることでオフセット(相殺)しています。グッチは2018年より自社および全サプライチェーンの事業活動において、完全なカーボンニュートラルを達成しています(温室効果ガスプロトコル スコープ1、2、3)。

「グッチが目指すのは、よりよい未来をつくるために大きな影響をもたらすこと。そして事業活動を通して人や自然に積極的な変化を生み出すことです」

グッチ社長兼CEO マルコ・ビッザーリ
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