ラテンアメリカの女性と少女たちの声、彼女たちの経験を紹介します
エクアドルやグアテマラで気候変動から自分たちのコミュニティを守ろうと闘う女性たちの話から、報道されることのないメキシコの女性たちが抱える問題についての、女性の語り手による力強い映像と文章まで。CHIME FOR CHANGEのWomen Bylines ワークショップ シリーズの一環として、ラテンアメリカの女性たちがCHIMEのジャーナリズム プラットフォームで自らの物語を共有してくれました。これらの勇気あるジャーナリストたちとその物語をたたえ、CHIMEは以下の文章とマルチメディア作品を、世界中の女性の語り手の取り組みに焦点を当てたCHIME「Through the Years: The Female Fabric」シリーズに再掲載しました。
- 『What Makes a Man? A Letter to my Son』 Miriam Cruz作
- 『Trauma at Birth: The Truth Behind Obstetric Violence』 Dunia Verona作
- 『Who Cares』 Daniela Rea作
- 『The Protest』 Veronica Munoz作
- 『People Like Carmen』 Maya Goded作
- 『Steady Paths』 Laura Hernandez作
- 『There is No Why』 Hazel Zamora作
- 『Amazonicas: Guardians of Life』 Charles Gay作
- 『Flipping the Switch』 Dave Moutray作
- 『Fotokids Then and Now』 Nancy McGirr作
- 『Introduction to Fotokids』 Nancy McGirr作
上記の作品は2020年6月のCHIMEによる「Through the Years: The Female Fabric」で取り上げたもので、CHIME FOR CHANGEのジャーナリズムプラットフォームの名誉編集長であるマリアンヌ・パールがCHIMEのアーカイブから選んだものに基づいて企画しました。このシリーズは、CHIMEが2013年以降に収集した、一人称で語る女性たちのパワフルな物語の中から、マリアンヌが編集した100のストーリーを紹介するものです。特にジェンダーの平等がリスクにさらされているこの未曽有の時代に、女性たち自らの経験、挑戦、そして勝ち取ったものをシェアすることの重要性を強調しています。
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