地球環境

グッチ、サーキュラーエコノミー部門でエレン・マッカーサー財団賞を受賞

グッチの循環性に対する取り組みが、今年のイタリア ファッション国立商工会議所のサステナブル ファッション アワードで評価されました

9月24、ミラノのスカラ座で行われた2023年のCNMI サステナブル ファッション アワードにおいて、グッチはサーキュラーエコノミー部門でエレン・マッカーサー財団賞を受賞するという栄に浴しました。

この栄誉ある賞は、耐久性、再利用、リサイクル、再生を強化しながら廃棄物と汚染物質を排除することを目的に、バリューチェーン全体にサーキュラーエコノミーの原則を浸透させるというグッチの取り組みに対して与えられました。同賞の授与は、再生型の農業を支援するグッチの貢献が評価された、昨年のCNMI 気候変動アクション賞に続くものです。

グッチは、あらゆる段階において拡張可能なコラボレーションや循環性を後押しするイニシアチブである“デニム プロジェクト”で、今年も賞を受賞しました。授賞式では、シネイド・バークがグッチのCEOを務めるジャン=フランソワ・パリュに賞を授与しました。ジャン=フランソワ・パリュはコラボレーションの重要性を訴え、タイムレスなラグジュアリーやクラフツマンシップの伝統と、未来に向けた現代的で責任ある循環型のラグジュアリーというビジョンを融合させる、というグッチの継続的な取り組みを改めて強調しました。

「拡張性のある協力体制の構築はグッチの戦略において極めて需要な要素であり、“デニム プロジェクト”はグッチのサプライチェーンを支えるパートナーたちの力を結集し、イノベーティブなテクノロジーを活用してサーキュラーエコノミーの原則を強化していくためのひとつの例なのです」

ジャン=フランソワ・パリュ、グッチ CEO

パートナーであるInternational Promo Studio、Candiani Denim、そしてFilatura Astroの協力のもと、グッチが展開するCircular Hubで生まれたこのプロジェクトは、グッチの包括的なサーキュラー ガイドラインに則って十分な配慮がなされており、Regenagri®認定を受けているスペインのAlgosur農園から調達した再生可能なコットンファイバー74%と、イタリアで回収&再紡績したポストコンシューマーリサイクル(PCR)ファイバー26%を組み合わせています。その結果、耐久性や使用後のリサイクル性を向上させつつ、PCRコットンとの混紡にも耐えられるデニムが誕生しました。

このデニム プロジェクトで開発された最初の製品は2024年に発売予定で、原材料から完成までの生産や製造工程をたどるデジタル プロダクト パスポートや、グッチの顧客に向けたお手入れ方法や修理サービスの情報も提供されることになっています。

こちらからグッチの循環ビジョンをご覧ください

2022年CNMI サステナブル ファッション アワードでグッチが受賞した気候変動アクション賞についての詳細は、こちらからご覧ください

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