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ヴィスコース

認証済みのリサイクル原料への切り替えによる森林の保全

グッチは、ヴィスコースをはじめとするすべてのセルロース系繊維の責任ある調達という基本原則を守っています。これは、この原料を得るための森林破壊を避けることを目的としています。責任ある森林管理を確実にするために、グッチは親会社であるケリングのセルロース系繊維に関する包括的な基準に従い、セルロースのサプライチェーンとしっかりと連携を取りながら原料を調達しています。このケリングの基準はまた、同社が賛同するNGOであるCanopyの優れた活動を基にしています。Canopyは、CanopyStyleというイニシアチブの下で複数のブランドや小売業者と協力し、そのサプライチェーンの調達先に太古からの森林や絶滅の危機に瀕している森林がないことを保証しています。

現在、セルロース繊維を ケリング スタンダード に100%適合させるという2025年の目標達成に向けて、順調に成果をあげています。2019年には、グッチが使用しているヴィスコースの約78%がCanopyStyleの方法論に従って検証されたサプライヤーからのものでした。グッチのコレクションに使われるヴィスコースの詳細は、リサイクル素材や農業残渣などの代替素材が約23%、サステナブルに管理された森林からの木材パルプが約49%使用されていました。

トレーサビリティとセルロースの製造プロセスにも、細心の注意を払っています。グッチは、木材パルプから繊維を抽出するために使用される化学物質を最小限に抑え、サプライチェーン全体を森林まで遡って追跡することで、以下の原則に則った最善の方法を採用しています。

  • セルロースがFSC(森林管理協議会)の認証を受けた森林からのものであること、そしてCanopyStyle Auditの厳しい基準を満たしたサプライヤーからのものであることを確認する。
  • GRS(グローバル・リサイクルド・スタンダード)の認証を受けたリサイクル素材や農業残渣から作られた代替繊維を使用。
  • セルロースを加工する際に使用される化学物質がリサイクルされるように、クローズドループの化学物質管理システムを持つサプライヤーからの調達に最大限努める。
Viscose in numbers for 2019:
78% from suppliers verified according to the Canopy style methodology
23% recycled materials or agricultural residues used
49% derived from wood pulp sourced from sustainably managed forests
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