ピープル

グッチ、サンダンス・インスティテュートのドキュメンタリーファンドに参加

ジェンダーの平等、人種的正義、人権、環境の持続可能性に焦点を当てたノンフィクション映画の監督の活動を支援

グッチは、文化的な対話を発展&進化させ、クリエイティビティやイノベーションの新境地を開こうと努力を続けるノンフィクション映画の監督の活動を支援する、サンダンス・インスティテュートのドキュメンタリーファンドに参加することになりました。

このパートナーシップは、グッチが13年にわたってトライベッカ・フィルム・インスティテュート(TFI)と行ってきたグッチ・トライベッカ・ドキュメンタリー・ファンド(GTDF)に基づくもので、2008年から2020年にかけて105本の作品を支援し、重要な社会問題に光を当てた長編ドキュメンタリー作品に150万米ドル以上の助成金を提供してきました。

2022年冬の助成サイクルを皮切りに、サンダンス・インスティテュート&グッチ・ファンドは、複合的でクリエイティブ、大胆なやり方で世の中を見つめた世界各国のノンフィクションアーティストによる作品の発展、制作、制作後の編集作業を支援します。当基金はあらゆるキャリア段階にあるアーティストを支援し、歴史的に疎外されてきたコミュニティで暮らす弱い立場の人々の声や物語が日の目を見ることを目指しています。  ジェンダーの平等、人種的正義、人権、環境の持続可能性の問題に光を当てているアーティストが優先されます。

「ドキュメンタリー映画は、重要な問題に対して我々の目を開かせるための必要不可欠でクリエイティブなツールであり、世の中で起きていることの捉え方や理解の仕方を判断する手助けになります。このような重要な物語を広く世に知らしめ、最終的に意味のある変化をもたらすような彼らの可能性を高めるような役割をグッチが担うことを誇りに思います」

スーザン・チョカチ、米国グッチ社長兼CEO

サンダンス・インスティテュートのドキュメンタリーファンドの詳細については こちらをご覧ください。

Related stories
previous slide
01 / 03
next slide