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カーボンニュートラル戦略

緊急を要する気候変動に対応するグッチ360°戦略

グッチは事業活動による温室効果ガス排出を回避・削減する取り組みに加え、2018年より残存する温室効果ガスの排出量を年次ベースで完全にオフセット(相殺)しています。 REDD+(森林減少・劣化の抑制による温室効果ガスの排出削減)プロジェクトにおけるグッチのグローバルポートフォリオは、気候変動の緩和をはじめ、地域経済や社会によい影響を生み出し、野生動物とその生息地の保護を推進しています。

グッチは、カーボンニュートラルに対する姿勢をさらに強化し、自社だけではなく、サプライチェーン全体で排出された温室効果ガスに対する取り組みも始めています。他のラグジュアリーブランドやファッションブランドと同様に、グッチにおいても多くの温室効果ガスはサプライチェーンで排出されているため、そのすべてに対して責任ある行動をとることが義務であると考えています。

「サプライチェーン全体におけるグッチのカーボンニュートラルへの取り組みは、もはや猶予のない気候変動問題に対して革新的な方向性を示すものです」

BSR社長兼CEO アーロン・クレイマー(Aron Cramer)
Carbon neutral in numbers:
4 REDD+ projects spanning Kenya, Peru, Indonesia and Cambodia
Around 1,102,000 hectares of forest protected from the 2018 offset
Conservation of over 1,000 unique and endangered species, including elephants, rhinos and orangutans

「グッチの新たなビジョンは、バリューチェーン全体における排出量の測定、サプライヤーとの協調、そして自然ベースのソリューションの必要性を示すものであり、パリ協定の達成および地球温暖化を1.5℃に抑えるための素晴らしい取り組みです」

BSR社長兼CEO アーロン・クレイマー

アルト・マヨ_REDD+プロジェクト

ペルー – アマゾンの森林

コンサベーション・インターナショナル(Conservation International)によるペルーのアマゾン地域でのREDD+プロジェクト。このプロジェクトは、生物多様性に富むアルト・マヨ森林保護区(AMPF)の保護活動や、森林管理、野生動物の保護、地域コミュニティ支援のために必要な資金を援助するものです。

ペルーの熱帯雨林、山々、谷。ここではコンサベーション・インターナショナルにより、アルト・マヨ森林保護区の保護活動や、森林管理、野生動物の保護、地域コミュニティ支援などのREDD+プロジェクトが展開されています。
ペルーの森で暮らす猿。ここではコンサベーション・インターナショナルにより、アルト・マヨ森林保護区の保護活動や、森林管理、野生動物の保護、地域コミュニティ支援などのREDD+プロジェクトが展開されています。

チユル丘陵 REDD+プロジェクト

ケニア、火山性山岳地帯

コンサベーション・インターナショナル(Conservation International)によるこのREDD+プロジェクトは、クロサイやアフリカゾウなど、さまざまな絶滅危惧種の生息地となっている自然環境および生態系の保護を目的としています。また、先住民族マサイ族を含む現地コミュニティの支援も行っています。

マサイ族の人々。絶滅に瀕しているクロサイやアフリカゾウなど、さまざまな絶滅危惧種の生息するケニアのチユル丘陵にて。
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2頭のキリン。コンサベーション・インターナショナルによる生態系の保護活動が行われているケニアの火山地帯にて。

リンバラヤ REDD+プロジェクト

インドネシア、熱帯泥炭湿地林

インフィニート・アース(Infinite Earth)が展開するリンバラヤ REDD+プロジェクトは、高価値保護区(HCV)での世界最大級の取り組みであり、オランウータンの生息地として重要度の高い熱帯泥炭湿地林を保護するための活動です。インドネシアにおける温室効果ガスの削減と絶滅危惧種の保護を目的とするこのプロジェクトは、近隣のコミュニティやリンバラヤ生物多様性保護区の住民と協力して実施されています。

リンバラヤ生物多様性保護区およびインドネシアの近隣区域において、熱帯泥炭湿地林の生態系の回復と保全のために活動する、地元の人々とインフィニート・アースの環境保護活動家。
本を読むインドネシアの子ども達。

南部カルダモン REDD+プロジェクト

カンボジア、熱帯雨林

ワイルドライフ・アライアンス(Wildlife Alliance)が展開する南部カルダモン REDD+プロジェクトは、アジアにおいて最も重要な生物多様性保全区のひとつである「インド-ビルマ生物多様性ホットスポット」内にある熱帯雨林を保護することを目的としています。対象地域には、アジアで最後の野生のゾウの生息地をはじめ、UCN絶滅危惧種リストに指定されている54種類の野生動物の生息地があり、その中にはこの地域にしか現存しない種も多く含まれています。またプロジェクトでは、社会から取り残された人々の支援も行っています。

「インド-ビルマ生物多様性ホットスポット」の森林河川。ワイルドライフ・アライアンスが保護活動を展開するこの地域は、アジアにおいて最も重要な生物多様性保全区のひとつです。
カンボジアの「インド-ビルマ生物多様性ホットスポット」の熱帯雨林。この区域は、ワイルドライフ・アライアンスのプロジェクトにより保護されています。
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